うれしい便り
3日ほど自宅を離れていました。
ポストにたまった新聞と郵便の山の中に、
今となっては珍しい、わたし宛の封書の手紙が2通。
1通目は、先日お邪魔した、同級生のお宅でごちそうになったスペアリブが
とてもおいしかったので、今度レシピを教えてね~と言っておいたら、
わざわざ郵便で送ってくれたもの。
ロンドンバスと、イギリスの国旗模様が、
ロンドンオリンピックで盛り上がっている今、とってもタイムリーでかわいくて、
ちょっと感動してしまいました。
もう一通は、お会いしたことのない方からの感謝状。
実は、先日楽天koboを購入したのですが、持ち運び用のケースがほしくなって、
kobo専用はちょっと高いので、amazonで980円で見つけたkindle&kobo兼用のケースを買いました。
赤くて、なかなかかわいいケースです。
イギリスのショップから、航空便で届いたのですが。。。
なぜか同じものが2つ同梱されていて、単なる数量ミスかと思ったら、
別の方の伝票が一緒についていました。
これは、この方に送ってあげないと、この方だって待ってますよね。
わたしのところにはきちんと届いて助かったのですから、
まあ多少の負担は仕方ないかなと思い、160円のメール便で送って差し上げました。
自分のところに届いたときの梱包をそのまま使って、上からその方用のあて名シールを貼って送ったので、
それをはがしたら私の住所が残っていてわかったのだそうです。
それで、わざわざ500円のamazonギフト券を送ってくださったのです。。。
いまどきなかなかない、うれしい心遣いに、
またまた感激しました。
amazonのショップには、ご連絡がついて、何らかの対応をしてもらっているとのことで、
これまた安心しました。
お礼のはがきでも、お送りしようかなと思っています。
メールではない、手紙の温かさを感じさせてくれた、2通の手紙でした。