野外ライブの教訓いくつか
夏の野外ライブにもいろいろなタイプがあると思いますが、
先日のライブは、芝生の上に一人用のレジャーシートを敷いて座って鑑賞。
(レジャーシートを持参したり、椅子を使用してはいけません)
年のせいでもないですが、体が硬いと地べたに座るのも厳しいものです。
友人は空気で膨らませるクッションを持ってきていましたが、
これは必要だなと思いました。
他の人が使っていて、これはいいな~と思ったのが、携帯の座椅子。
自分の体重で、自然に背中も支えられるんです。
椅子はダメでもこれはOK。クッションとしても使えるようです。
もう1つ、条件的に厳しかったのが、日傘の使用禁止。
確かにみんなが日傘使っていたら、迷惑ですね。
そうすると、日よけに帽子は必須、ということになります。
実は私、帽子コンプレックスなのです・・・。
帽子がかっこよくかぶれないなあ、どうしてかなあと思っていたら、
単純に頭が大きすぎて、合う帽子がないらしいとわかったのは
ここ数年のこと。
目深にカッコよくキャスケットとか、麦藁帽子とかかぶっている人がうらやましい~!
普通に売っている帽子は、最大でも59センチくらいまでなのですが、
それでも無理なサイズ・・・なんですね。
野外ライブに参加するにあたって、何とか自分に合う帽子を探さないと大変なことになるので、
ネットで本気になって探しました。
ネットって、つくづく便利ですね~。3Lサイズの帽子まで売っているサイトを見つけました!!
こんな感じで顔を隠したい~~~。でも夢だったの。。。今まで。
61センチが2L、63センチが3L。
結局私は3LサイズでOKでした。
相当大きいと思われる人でも2Lでたいていは大丈夫です、という断り書きもあったのに、
やっぱり3Lでちょうどよかった。
でも、サイズどうこうと言っている場合ではなかったので、
今回は意気揚々と3Lの帽子をかぶって会場へ行きました。
その甲斐あって、顔はしっかりガードできましたよ!!
日傘禁止の野外ライブには、しっかり顔の隠れる帽子をかぶって行きましょう~!!!